[おい、おばさん。]
は～い。
・自分の名前が「べげさん」であることを覚えてくれた。
・おもちゃを狙え。おもちゃを。私の手を狙うな。
・鏡の反射に実体がない事に気が付いたのは、大変に宜しい。
・お願い、目を合わせて？そして つむって？無理？
・おばちゃん、もう何日も大きな動作をしないようにしてんだけど、まだ ビクッってするかね？
・水を蛇口から飲み、あれほどひどい目にあった風呂場を恐れず。
・寝るときは名前を呼べばベッドにあがり、枕元で寝ている。所謂、「早朝の運動会」的事象は発生していない。一匹だから？
・絨毯の上で寝ないで、籠とかベッドとか暖かい毛布にくるまって寝れば良いのに。パンがなければケーキを食べれば良いのに。
・手足、なげえ。さすが西洋人。後ろから見ると小型狼みたいになっている。今まで私を通り過ぎた日本猫たちは べげさんの2/3くらいしか後ろ足の長さがなかったような気がする。彼女ら、マンチカンだったのかな？
